2007年5月30日水曜日

矢印を一筆で書く


矢印を2筆でかくのは、まだるっこい場合があります。
そんなときには、2つの方法があります。
下の方が丁寧でわかりやすいようです
  • 矢印 ウィキペディア

2007年5月25日金曜日

イスにこだわる

日本人は、靴や椅子の生活がみじかいため、いいかげんなもので間に合わせがちです。

アメリカの調査では、あわない粗末なイスで仕事の能率は1割も落ちることがあるそうです。年間50万円もの損失にあたります。

いいイスを買った方が、経済的にも2、3年でペイします。

座面が豊かで、背もたれがしっかりして、高さが調節でき、肘掛けのある「OAチェア」が理想的です。

わたしは、岡村製作所のコンテッサcm31sbを使用しています。「cm31sb 最安値」で検索すれば、情報が得られます。

2007年5月20日日曜日

下敷きにもなるクリップボード

列車で旅立つ前に「列車内でものを書くための固い下敷きがあっ たらなー」と思い文具店を渉猟したらありました。リヒトのクリップボードです。

ボード面は、エンボス加工がしてあり、書きやすくなっています。レバーの開 閉に工夫がほどこしてあります。ユニバーサルデザイン商品です。

机のない講演会などにも、両開きでないので場所をとらず、威力を発揮します。戸 外で聞き取りをしたり、絵を描いたりする人にも重宝されるでしょう。旅先ではマウスパッドとしても活用できます。

2007年5月16日水曜日

CD-ROMの整理

封筒の2辺を切りとりCD-ROM入れに

100均のCD-ROM入れとフロッピーボックス

CD-ROMは封筒に入れるとかさばりません。ケースは捨てます。

上は ABC順に分類したCD-ROMボックスです。

製品名ですと、多すぎておぼえきれませんので企業名ごとに分類します。OfficeもWindowsも VisioもM(Microsoft)項目に落とします。

フロッピーは複数枚を封筒でくるんで、上端に名前を書きます。

2007年5月13日日曜日

本は大事なところを繰り返して読む

わたしは本は大事なところをサイドライン、オーバーラインでマークし、折り曲げます。また、使い古しポストイット(付箋紙)を貼り付けます。

また、「キーワード、著者、書名、ページ」を記した私家版百科事典に書き込むこともあります。Google Docsを活用しています。
【例】 地方新聞 有力な大名の地には、地方新聞が 司馬遼太郎『司馬遼太郎が考えたこと』 7:14

読書ノートは、思考の流れが分断され、時間をとられるので、 有害なようです。

読了してから折り曲げた箇所を、読み直します。 1冊10カ所が目安です。これが読書のキモです。また人に話したりします。

記憶力がいい悪いは、反復にあります。本、講演会や講義のノートをあとで5分でも見直す人は、1年もすればダンチのレベルに達します。「あの人は頭がいいですねー」とう わさされます。

反復は、仕事や人生を楽しくします。

2007年5月10日木曜日

歩くことが発想の飛躍に大切

長時間デスクワークをしていると、行き詰ることがあります。

そんなとき、室内を歩き回ったり、散歩をする と、考えがまとまったり、新しいアイディアが生まれます。脳がリフレッシュし、ストレスの発散にもなります。

歩くことは、趣味の領域で論ずることではな く、人間の生存、健康、心身脳の成長に欠かせないマスト項目のようです。

気分転換(change of air)法は、お茶を飲んだり、顔を洗ったり、ほっぺをたたいたり、風呂を浴びたり、物をかたづけたりと、他にいろいろあります。

2007年5月7日月曜日

冷蔵庫の論理は逃げの論理

どこのうちでも、冷蔵庫には物がつまっていて、「あと1段あったらなー」というの が実感だと思います。

しかし、もう1台買ってもいつのまにか「あと1段あったらなー」状態になります。わたしはこれを冷蔵庫の論理とよんでいま す。

家の広いアメリカでも事情は同じで、fridge(冷蔵庫)の他に、ガレージに巨大な予備冷蔵庫や畳1畳ほどのフリーザーを置いていますが、どこもいっぱいで す。

冷蔵庫の論理は本棚にも通じます。

家の場合には「あと一間あったらなー」との願望となります。あと一間あっても、結局は同じです。

わたしはこれらのことをすべてアメリカで経験しました。ファミリールーム全面に本棚をしつらえましたが、いつのまにか無整理状態でいっぱいでした。冷蔵庫の論理とは、逃げの論理だと痛感しました。

2007年5月3日木曜日

小物を探さずにすむ方法

ホッチキス(stapler)、はさみ、つめきりなどの小物は、行方不明になりがちです。

半ダース単位で買い、数カ所においておけば探さずにすみます。ほんのちょっとした投資で、小物探しのわずらわしさから解放されます。

2007年5月1日火曜日

左手をたまに使う

時々、左手をつかうと、右手に万が一何かあったとき助けになります。

また左手は右脳をきたえます。ひらめきは右脳から生まれます。

わたしは、左手で麺を食べたりします。またスポーツクラブでは、ぎっちょ(left-hander, southpaw)で通しています。 その他に、次のようなことを励行しています。
  • 左手で金銭を扱う 。
  • 左手で食事をする。
  • 左手で、〇や×などを書いたりする。
  • エレベータのボタンなどを左手で押す。