2007年6月17日日曜日

手帳をなくさない法

表紙裏6カ所に付箋紙12枚
歩いているとき、自転車、電車に乗っているとき、人と話しているとき、活用します。


見開きの月間カレンダー。当日の予定、メモは付箋紙に
会合、アポは赤枠で囲みます。当日には当日欄に斜線を入れ、ポストイットに行動予定を書き直します。

財布、カード、名刺入れにも
このスペースが貴重なので、なくさないように常に意識します。タイ語で「健康で、ほほえみ、ひとをほめ、ゆっくりと、紳士的に」と自戒のことばと、「常在学習 万象皆師」の座右銘も。

わたしの手帳は、メモ帳、財布、カード、名刺入れ兼用です。サイズは、9×14センチです。
「手帳が財産」との意識をもつために、次のような仕掛けを講じています。
  • 背広の右内ポケットに入れボタン、ファスナーをしっかりかける。 (ポケット確保のために、夏はシャツジャケットかメッシュのベストを着用します。)
  • ポケットから出したときは、片時も離さず持ち続ける。机の上などに置きたくなったら、すかさずポケットにしまう。
  • 3万円を入れておく。これで「大事意識」を植えつける。
  • 次のメッセージを記しておく。手帳拾得の方へ「下へご連絡ください。中の現金プラス3万円をお礼します。」
  • 手帳のポケットに大事なクレジットカードなどを入れておく。