2007年7月13日金曜日

新聞のスクラップは切らないで、折る

折りたたむだけの新聞のスクラップ
とりあえず本棚に平積みのスクラップ

  • わたしは、ムカーシ、新聞は切り抜いていましたが、いまはA4サイズに折りたたむだけです。
    こうすると新聞名も日付も記す手間がいりません。
    新聞は読みながら使い古しのポストイットを貼り付けておきます。
  • スクラップは分類せずに本棚に積んでおきます。
    本棚にしまう時には記事の概要を思い浮かべます。
  • 1,2ヶ月後に、たまったスクラップを整理するときに主要部を読みかえします。
    これで脳にしっかり記憶が残ります。
    (本を読んだあと、折りたたんだページを再読するのと同じ要領です。頭のいい人とは、ざっとでも読みかえす人のようです。)
  • 1,2割をそれぞれのファイルボックスに整理します。
    あとは捨てます。
    アウトプットしないものは捨てるのがキモです。

カッター、はさみ、かねじゃく
  • かつてはカッターを使っていました。
    その後、33センチのダーレー社製のはさみに変えました。
    50センチの曲尺(かねじゃく)に落ち着いたこともありました。
    曲尺は新聞を一気に横に切り取ることができます。
  • 面倒で時間がかかるので、現行の折りたたみ方式に落ち着きました。

1964年のスクラップブック
  • 40年前のスクラップブックは、セロテープでとめたために、接着力がなくなり、テープの部分が黄ばんでしまいました。