- しょっちゅう使うフォルダは常用棚に格納します。
常用棚には使ったフォルダは左から入れておきます。
フォルダ数は50ぐらいですから、順不同でも数秒でさがせます。
主にリヒトのレバーファイル(F347-9, A4-4-S)を使います。
はさむだけですので、書類を傷めず、手間いらずです。
表紙裏にポケットもついています。
厚さもいろいろあります。
分厚い書類は、2穴フォルダにそのまま入れ、ゴムひもをタテに巻き付けます。 - こうすると、この棚は生き物だけをあつかうコーナーとなります。
左端が頻用(ひんよう)グループになります。
自分の関心が変わってきていることも確かめられます。
順不同で左から入れていくのは、右側に退蔵、死蔵フォルダが押し出されるようにするためです。コンピュータのファイルは古いものほど下へ たまっていきますが、同じ理屈です。 - 棚1段の総量規制ですから、新しいフォルダを入れるときは、最右端のずーっと使ってないフォルダにお引き取り願います。
常用棚は生鮮3品コーナーのように、いつもフォルダが入れかわります。
だから「あいうえお順」はよくないです。
(フォルダーキャビネットが出し入れの激しいファイルの収納に適していないのは、機動性、動きがないからです。)
2007年11月1日木曜日
常用のファイルは常用棚へ
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